来週からGWですね!
サロンでお話を聞いていると
今年は旅行に行かれる方も
多いみたいです♪
僕はノープランで
ここまで来てしまいました笑
来年はちゃんとしよう笑
さてさて
旅行といえば基本楽しいものですが
ちょくちょく耳にするのが
「旅先での髪型ボサボサ問題」
普段のケア用品と変わるので
髪の調子がどうしても
劣化しちゃうんですよね。
ミニボトルに詰め替えたりして
いつものシャンプーを
持っていければベストですが
荷物にもなるし面倒臭いのも事実
ただ
写真に残したりする場面も多いので
出来るなら
良い見栄えにしておきたいものです。
そこで今日は
我が家で実践している
脱ボサボサ髪の予防策2つをご紹介♪
「風、よわっ!」ドライヤーの性能差を埋めるには
宿泊先の備え付けドライヤーって
風圧が弱いのがほとんど。
なかなか乾かないし
逆に早く乾かそうとして
「熱っ」ってなったり
普段との落差が結構出ますよね。
美容師目線で見ても
風量が弱いと
乾きのムラが気になってきます。
まだ乾いていないところ
乾きすぎてカサっとしているところ
半乾きの部分は
翌日の大胆な寝癖の原因に
乾きすぎた部分は
そのまま広がりの原因にと
直接影響してくるんですよね。
そこでポイントになるのが「冷風」
冷風には
水分を移動させる効果があって
まだ乾ききっていない部分の水分を
乾きすぎた部分に移動させて
均一な状態を作ってくれます。
そうすると
乾きすぎて広がる事もなく
まとまりがでてくるんですよね。
温風で乾かした後に
もう一巡、冷風で乾かす。
我が家のドライヤー対策です♪
ヘアオイルだけは絶対持って行こう!
僕も2、3日くらいの旅行なら
ミニボトルは持って行きません。
面倒臭いし笑
だけど
ヘアオイルだけは必ず持参します。
荷物になりにくいのも1つですが
正直、髪のコンディションで言うと
積み重なる傷みにはダメですが
1日2日くらいのダメージなら
備え付けのシャンプーリンスの
保湿成分である程度カバーできます
しかし
次の日の髪の「質感」の劣化だけは
どうしても防げないんですよね。
そこでヘアオイルの出番。
翌日の髪の質感をつくる
↓
アウトバスオイルの役割
せっかくの旅行ですし
良い状態で写真とか
残しておきたいんですよね。
ちなみにうちではこれ♪
忘れた日には
娘の髪が写真に残せないほど
バッサバサになります。。
必需品ですね。
以上2つのポイントが
僕が意識している
旅先でのボサボサ髪予防策。
GWだけじゃなく
いろんなシチュエーションで
役立つ小技ですので
ちょっと気になっていた人は
ぜひ試してみてください!
楽しい思い出を
良い状態でも記録に
残しておきましょう♪
ではでは。