ブラッシングって意外と大事。
ブラシってどうも直毛の
サラサラの人が使っている
そんなイメージで
くせ毛さんで使われている方は
お話を聞いていると少ないのですが
くせ毛さんにもブラシは
めちゃくちゃ重要なんですよ!
特に
ドライヤー前のブラシは
知っておかないと損する
隠れた意味があるのです。
今日はそんな
ブラッシングの重要性について
お話してみます♪
髪を梳かす以外のブラシの大切な役割
ブラッシングというと
髪が乾いた状態で梳かす
整えるイメージをされる方が多く
くせ毛さんには無縁のように
感じている人も多いかと思います。
この意味でのブラッシングは
確かにそうで
僕もスタイリングの時には
ブラシは使いませんし
朝のタイミングでは必要ない
そう考えています。
ただ
ブラシの役目って
それだけではないんですよね。
実は隠れた役割が2つあって
1つ目は
◎乾くのが早くなる
どういう事かというと
ドライヤーをする前に
濡れている状態でブラシで
髪を整えると
絡まりに溜まっていた
余計な水分を切る事ができるのです。
結果、乾くのは当然
早くなるんですよね。
もう1つが
◎オイルの馴染みが良くなる
1度ブラシを入れて
水気を切って
その後にヘアオイルを馴染ませ
もう1度ブラシで梳かす。
そうすると
手で馴染ませるよりも
少量でムラなくカバー出来ます。
仕上がりの落ち着きも良くなるし
適量で使用できるため
コスト的にも効果あり。
ブラシへの投資のパフォーマンスは
実はなかなか良いんですよね。
知らないのはまさに損ですよね。
くせ毛さんにオススメはこの2つ
今回のブラシのお話の肝は
濡れている時に使うって事。
普通の一般的な乾いている状態で
使用するブラシだと
猪毛や豚毛など毛で選びますが
このタイミングのブラシは
オススメする基準が変わってきます。
そこで僕が実際に使用してみて
有能だったウェットブラシを
2つ選んでみました♪
☆デンマン パドルブラシ
デンマンといえばブラシの王道
みたいな感じなのですが
ここのパドルブラシが個人的に1番。
サロンワークや
家で娘の髪に使っているのはこれ。
ナイロンピンなのと
ピン下がクッションなので
全く痛くなく使いやすい。
性能面は次のウェットブラシの方が
優秀でしたが
持ちやすさでこちらを愛用中。
↓↓詳細はこちらのリンクからどうぞ♪
☆ウェットブラシ パドルディタングラー
こちらもナイロンピンかつ
クッション性が抜群のパドルブラシ。
デンマンと比べて
こちらの方が髪の絡まりが
解きやすかったです。
裏側にホールがあるため
通気性が良く
清潔に長く使えるのがポイント♪
性能面で考えるとこっちかな。
↓↓詳細はこちらのリンクからどうぞ♪
ドライヤー前のブラシ習慣
この機会に身につけましょう♪
まとめ
知らなきゃそれだけで損している
ブラシの大事な役割のお話。
すごく簡単な内容だったと思いますが
なかなか重要なポイントなんですよね
ブラシを使うって事は。
縮毛矯正されている方は
今日の2つ以外にも
ドライヤーの最後に
毛先を軽くブローする感覚で使うと
綺麗に水分が抜けて
しっとりしつつも軽やかな質感に
仕上げる事が出来たりと
意外と仕事の幅が広いのです。
もしまだ
揃えてないよって人は
是非この機会に考えてみて下さいね♪
先週の
ドライヤー記事と合わせて読むと
夜の髪周りのモノは
完璧になりますので
こちらも目を通してみて下さい♪
ではでは♪