適度なボリューム感を保ち
うねりは抹消する
自然な仕上がりの縮毛矯正。
薬剤のコントロールや
髪を潰さないアイロンワークで
デザインしていくのですが、
それよりも1番大切なのは
髪の体力を残すって事。
髪の悩みは解消されたけど
その後どうする?
ってなった時に、
この辺の問題が出てきます。
僕のお客様で多いのが、
縮毛矯正してその後
毛先にパーマで楽しむって方。
縮毛矯正してその先に
どう楽しんでいくか。
これってすごく大事ですよね。
本日のゲスト
ブログからご来店頂いている
「のりこさん」
定期的に縮毛矯正をかけられていて、
半年前くらいには
毛先にワンカールパーマに
チャレンジされました。
その後、
ショートボブの特性上
パーマ部は切り落ちちゃいましたが、
良い感じで
パーマのトラウマは
克服されたみたい。
そして次の目標は
ボブでふんわりパーマ。
という事で、
少し伸ばしてもらって
時が来たらパーマする事に。
こういう時に大切になるのが
「毛先にパーマをかけられるほどの
髪の体力が残っているか」
なので、
今回の矯正は
根元のリタッチです。
まぁいつも
リタッチなんですけどね(笑)
After
もちろん
ノンブロー、ノンアイロンで
仕上がりがこちら。
↓↓
ここから
パーマの雰囲気を再現するために
軽く巻いてみると。
↓↓
根元のくせのうねりは抹消して
ツヤのある面が整った
柔らかいボブに変身。
縮毛矯正をしていると
色々と制限があるように
思われている方も多いのですが、
きちんとしたダメージ管理、
髪の体力をコントロールできれば
意外と
いろんな事にチャレンジできます。
縮毛矯正したその先の楽しみ。
悩みをなくすだけではなくて
もっと髪を楽しんで
素敵なヘアライフにしましょう。
縮毛矯正関連リンク
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