【自然な縮毛矯正】ショートでストレートしたその後のカットはぱっつんになる問題の肝はこれ「あきさん」の髪

縮毛矯正をしたその時はいいけど、
数ヶ月後にカットだけした時、
ぱっつん毛先になってしまう。

特にショートさんの場合
この問題は多いですよね。

そこで、

この問題を解決するために
毛先を梳いて馴染ます。
というパターンもありますが、

どうしても
毛先の劣化が激しくなります。

縮毛矯正とは
ダメージの大きい施術ですから
これは当たり前ですよね。

ではこの問題、
上手く解決するには
どうすればいいのでしょうか。

本日のゲスト

ブログからご来店頂いている
「あきさん」

６月に縮毛矯正をしていて、
その後１度カットをはさんでいます。

今回は、
もう少し短くしたいとの事で、
丸みショートを目指します。

こういった時に起こりやすいのが、
切ったら毛先ぱっつんになった。
という問題。

縮毛矯正かけた時は
丸みがあっていいけど、

切ったらとたんに
ピンッてなった。という事。

カットである程度
解決できる場合もありますが、
この場合の主な対策は、

・アイロンで巻く
・縮毛矯正でデザインし直す

この２つになります。

でも、

いきなりバッサリとかではなく
定期的に
ボブやショートにしている場合、

もっと簡単な方法があるんですよ。

After

もちろん
ノンブロー、ノンアイロンで
仕上がりがこちら。
↓↓

艶やかで、
女性らしい丸みのある
柔らかショートに変身。

今回は上記２つの方法ではなく、
カットしたのみ。

というのも、

ショートやショートボブ等、

カットの周期が短いヘアスタイルは
次の縮毛矯正までに
どうしてもカットしたくなります。

なのでそれを見越して、

縮毛矯正を最初に施術する時に
丸みをつくりながら、
くせを伸ばせばいいんですよね。

あきさんの場合

初めてお会いした時に１度、
毛先まで縮毛矯正を施術しているので
この問題は皆無だったんですね。

カットであれこれいじるよりも、

はなから、その後を見越して
丸みあるように仕上げておく。

ヘアプランとして考える時
これはとても大切なんですよね。

だんだんと、

ショートが好きになってこられた
あきさんへ、
僕が仕掛けたカラクリでした。

自由自在に髪を楽しんで
素敵なヘアライフを。

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