ども♪
美髪マイスター 関口恭章です♪
美容室と自宅での仕上がりの違い
サロンでの、
最後の仕上がりも終わり
「バッチリ~♪」
と、満足して店を後にしても、
翌日、
「あれ?昨日みたいにいかない」
「思ってた通りにならない」
そんな経験ありませんか?
この原因は、
あなたのスタイリングレベルとは
関係ない事かもしれませんよ。
ギャップをなくす
「美容室での仕上がり」と
「自宅でのセルフスタイリング」
この2つのギャップを
大きくしているものが、
「ブロー」
だと僕は思っています。
基本的に、
美容室での最後の仕上げは、
「ブラシを使ったキレイなブロー」
ですよね。
プロの技を駆使して仕上げるため
ヘアカタログのように、
キレイで可愛い髪型になります。
ただ、
このブローありきの髪型を
自宅で再現するためには、
自宅でも同じレベルで
ブローしないといけない。
まぁ、
なかなか難しい事ですよね。
プロの美容師が何年もかけて
練習し、習得する技術を、
家で再現する。
しかも、
人の髪でなく、自分の髪に。
ハードルは凄く高いです。
ちなみに、
僕は自分の髪を自分で
キレイにはブローできません(笑)
なので、
ブラシでのブローをやめた
自宅での再現性を高めるために、
ブラシを使ったブローをやめて、
手ぐしだけで形になるように
工夫して仕上げていきます。
絶対にマネできない技術で
仕上げたところで、次の日から
ボサボサなら意味ないですしね。
なので、
僕は基本的に
ノンブロー、ノンアイロン。
自宅で必ずブローされる。
そんなお客様ならまた別ですが♪
「くせ毛のカットで失敗した」
そんなお客様のお話を聞いていても、
この「仕上げ」の違いが
大きく関係している場合が多いのです。
疑う事なく、当たり前のような
ブローの施術ですが、
意外とこういった部分で
ギャップが生じてしまうんですね。
翌日からの、
自宅でのスタイリングに
お困りの時には、
「仕上げ方」にも、目をむけて
ヘアスタイルを
オーダーしてみては
いかがでしょうか♪
今日はこんな感じー♪ではでは♪
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