ども♪
美髪マイスター 関口恭章です♪
縮毛矯正後の髪へのパーマ
少し前に
ネットで話題になった記事。
「女子高生が、
美容室でパーマをして
髪の毛をチリチリにされた。」
いろんな意見がありましたが、
この時の状況は、
縮毛矯正の残る髪へのパーマ施術
だったみたいで。
そう。
この事からも分かるように、
「縮毛矯正後の髪へのパーマは、
とてもハードルが高く
失敗のリスクは高い施術」
それなりの知識や経験がないと、
理想のカールとは、かけ離れた
チリチリのハイダメージ毛、
ビビリ毛にもなりかねません。
しかし不可能ではない
リスクが高い施術ですが、
不可能な話ではないのです♪
実際に僕も、
普通に縮毛矯正毛へ
パーマ施術していますしね♪
ただし、
条件があります。
それは、
「パーマに耐えられるだけの、
髪の体力が残っている事」
僕の場合、
縮毛矯正毛へのパーマは
ほぼほぼデジタルパーマ。
そのデジタルパーマに
耐えられるだけの体力が、
残っている事が条件なのです。
そして、
この髪の体力というものは
日々のヘア習慣で決まります。
トリートメントで回復はしない
髪の毛は、
死滅細胞といい、1度いたむと
2度と治る事のできない細胞。
つまり、
髪の体力は、
トリートメントすれば回復する
なんて事はなく、今までの
髪への施術履歴で決まるのです。
という事は、
「集中してトリートメントしたから
ダメージはなくなったし大丈夫よね」
とか、
「縮毛矯正して何ヵ月か経つし
もう大丈夫だろう」
という感じだと、
失敗します。
1度受けたダメージというものは、
絶対に治りません。
加えて、
縮毛矯正は、美容室のメニューの中で
1位、2位を争うほど、
ダメージの大きい施術。
そのダメージの後に、
パーマを施術するのですから
難易度は高い訳です。
この高いハードルを越えて、
理想のカール感を
手に入れるためには、
日々の正しいヘアケアや、
無理のない施術の履歴等の
ヘア習慣が必要不可欠。
それほど、
デリケートな問題。
ちゃんとした知識のない
美容師さんにまかせてしまうと、
とんでもない事になります。
縮毛矯正のストレートヘアが
マンネリ化してきて、
「少しパーマで気分を変えたい♪」
そんな時は、
絶対に、信頼できる美容師さんへ!
ちゃんとした知識があれば、
必ず素敵な変身ができますよ♪
今日はこんな感じー♪ではでは♪
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