真っ直ぐすぎる縮毛矯正と
自然な仕上がりの縮毛矯正。
この2つの違いは、
デザイン面だけではないんですよね。
今、矯正されている方は、
縮毛矯正の頻度は
どのくらいでしょうか?
2ヶ月に1回?
毎月?
僕が担当させてもらっている方は
短いスパンでも
3ヶ月に1回なんですよね。
初めてご来店頂いた時には、
今までは毎月縮毛矯正されていた方も
その後3ヶ月に1回になっています。
くせは伸ばしながらも
自然に縮毛矯正を仕上げる意味は、
デザイン面だけではなくて、
その「持ち」なんですよ。
本日のゲスト
ブログからご来店頂いている
「あきさん」
縮毛矯正しながらも、
自然なストレートでデザインして
ショートボブを楽しまれています。
前回、縮毛矯正したのが
6月末なので、
約3ヶ月ちょっと経ちますね。
そして今回
「今までこんなに
縮毛矯正かけなくても
大丈夫だったのは初めて。」
というお話しに。
ご自身が思っておられるよりも
うねりが強くないのもありますが、
これにはカラクリがあって、
よく見ると、
前回から3ヶ月ちょっとなので、
約4センチほどが
新しく伸びた地毛ですが、
縮毛矯正と
地毛のくせ毛部分との
境が分からないですよね。
つまり、
地毛と縮毛矯正とのギャップを
極力少なくする。
これが、
自然に縮毛矯正を仕上げる
大きなメリット。
真っ直ぐ過ぎると
前回との境がくっきりと出て
すぐに気になってきますよね。
そして、
持ちが良くなれば、
年間の回数も減り、
薬剤からの髪への負担回数も減り、
コンディションも
保ちやすくなるんですよね。
もちろん
ケースバイケースですが
これはとても大事な事。
縮毛矯正は大きなダメージと
引き換えになる施術。
こういう細かいところで、
今後の髪質に差がでるのです。
After
もちろん
ノンブロー、ノンアイロンで
仕上がりがこちら。
↓↓
リタッチで嫌なうねりも
自然に退治し、まとまり良く
艶やかなストレートボブの復活。
「自然に」とは言っても、
必要最低限、
くせが伸びていなければ
意味がないんですけどね。
きちっとうねりは伸ばしつつ
自然なストレートにする。
そうすれば、
縮毛矯正の頻度も減り、
結果、
髪のコンディションを
質の高いまま保ちやすくなる。
今あなたが、
縮毛矯正のダメージに
ひどく悩まれているのなら、
意外とこの辺に
解決のヒントが
あるのかもしれませんよ。
縮毛矯正関連リンク
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