だんだんと硬くゴワついていく髪。
治らない細胞である髪の毛には
この経時劣化は付き物なんですよね。
美容室に行った直後はいいけど、
1ヶ月もすれば落ちる手触りに
多くの人が頭を抱えていますよね。
そして、
それなりに柔らかい「雰囲気」
には変える事はできますが、
柔らかく「質感そのもの」を
変える事はなかなか難しいのも事実。
その難しい部分を可能にしたのが
「ジゼルトリートメント」
一般的なトリートメントの
コーティング施術とは違い、
髪の内部から組み替える施術。
それはまさに
「質感のリメイク」
なんですよね。
本日のゲスト
ブログからご来店頂いている
「あきこさん」
去年から脱縮毛矯正にむけて
メンテナンスしていて、
前回に、
残りの矯正部分と地毛を
パーマで馴染ませて、
念願の脱縮毛矯正となりました。
そして今回は、
秋冬に向けて
上の長さはある程度キープして
丸いボブに挑戦です。
こういう時に気になってくるのが、
毛先部分の手触り質感。
髪は治らない細胞のため
施術を重ねた部分は
どうしても劣化してくるんですよね。
この問題の時には、
よくコーティング系の
トリートメントが一般的ですが、
柔らかい「雰囲気」にはなっても
「質感そのもの」は
根本的には変わらないんですよね。
そこで、
髪のボコボコを内部から
補整し組み替える
ジゼルトリートメントの出番。
質感そのものを変えるため、
髪をまるでリメイクしたような
柔らかい手触りに変身します。
After
もちろん
ノンブロー、ノンアイロンで
仕上がりがこちら。
↓↓
くせ毛のもつやんわりとした動きと
質感が戻った柔らかい手触りで
ふんわりとした大人ボブに変身。
前回の
デジタルパーマをした直後の
柔らかさが戻りましたね。
今回は
ボブベースのまま
前回の質感のリメイクでしたが、
元々ずっと、あきこさんは
ロングヘアだったんですよね。
でも、ボブにしてからは、
周りからの評判もすごく良いみたい。
昔に短くした時のトラウマも
なくなったみたいですしね。
このまま、
せっかくの褒められヘア
質良く楽しんでいきましょうね。
髪質改善関連リンク
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