【くせ毛を活かす】その場だけキレイなのではなく自宅でも扱えるくせ毛ボブ「みゆきさん」の髪

美容室でカットした日だけでなく、
次の日からも
ちゃんとくせ毛と向き合える。

くせ毛を活かす際に、
１番気をつけている事です。

くせ毛さんによくある話なのですが

「美容室ではブローもしてもらって
キレイになったけど次の日からは
自分では扱えずまとまらない。」

この問題があるがゆえに
くせ毛を活かす事を
諦める人が多いんですよね。

自分でくせ毛を扱えるように。

そのためには、
一体どうしたらいいのでしょうか。

本日のゲスト

ブログからご来店頂いている
「みゆきさん」

前回に初めてお会いして、
自分で扱える
くせ毛ボブに変身しました。

そして、今回。

前回のご来店時と
今回のご来店時を比べると、

その差は明らかですね。

これが本当の意味で
くせ毛を手懐けるという事。

このカラクリは単純で、

要は、ご自宅での髪の扱いに合わせて
カットしているだけなんですよね。

もっと詳しく簡単にいうと、

最後にブローせずに
手ぐしだけの状態で仕上げる。

理屈でいうとこれだけなんですよ。

この辺が、
美容室当日と翌日の
ギャップの原因ですもんね。

そんなカラクリを知って
くせ毛を手懐けたみゆきさん。
今回はマイナーチェンジです。

After

もちろん
ノンブロー、ノンアイロンで
仕上がりがこちら。
↓↓

ややウェイトを上げて、
くせの動きを出した
アクティブなくせ毛ボブ。

季節的にも、
少し動きがある方がいいので
その辺を変えた感じ。

くせ毛と向き合う。

こういった小さい技術も大事ですが、
もっと大切なのが
「くせを受け入れる事」

どんなにいい感じに
くせを活かしてみても、

ご自身のくせが嫌いで
受け入れられなければ意味がない。

くせを扱えるようにするのではなく、

「くせ毛と向き合えるようにする」

そんなお手伝いができるよう
これからも頑張っていきます。

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