くせ毛とヘアケアに
専門特化した美容師。
美髪マイスター
関口恭章の『ビビリ毛修繕』
施術例まとめその1
「ビビリ毛」とは?
髪が耐えられるダメージの、
限界を超えてしまった
髪の毛の最後の姿。
縮毛矯正やパーマ等、
薬剤を使った施術の失敗が引き金で
起こるこの状態は、
濡れている時は、
テロンと今にも溶けそうな状態。
乾いている時は、
ガシガシ、バサバサの
チリチリとした手触り。
髪の毛の原則原理上、
元に戻す事は不可能ですが、
『ビビリ毛修繕』や『ビビリ毛修復』
『ビビリ毛直し』といった施術で、
『キレイに見える』状態まで、
改善していく事も可能。
ただし、
「失敗すればダメージは悪化」等、
リスクも大きいです。
なので、
基本的には『カットでなくす』が
1番の策です。
全体カラーと縮毛矯正の失敗から
before
↓↓
after
度重なる毛先までの全体カラー、
治る事のない細胞である髪の毛には、
ダメージは蓄積されていく一方。
そして、
弱りきった状態への縮毛矯正施術。
その負担に、
髪は耐えられるはずもなく、
悲劇の姿に。
なんとか、
扱える状態までは改善できましたが
油断は禁物。
こまめなメンテナンスをしながら、
美髪目指して頑張っていきましょう♪
ハイトーン毛へのデジタルパーマで
before
↓↓
after
縮毛矯正の履歴もあり、
尚且つ、ハイトーン毛。
ダメージの大きい状態なので、
今までパーマは
避けてこられていましたが、
「得意なので大丈夫です」
と、言われてパーマをする事に。
案の上、
お客様が心配していたにも関わらず
ビビリ毛に。
少し甘かったですが、
無理のない範囲でリカバリー。
後は、
正しいヘアケア習慣で
徐々に改善していきましょう♪
ハイライトと縮毛矯正の負担
before
↓↓
after
ブリーチは、縮毛矯正と同じく
美容室で1位、2位を争うほど、
負担の大きい施術。
基本的には、
この2つを組み合わせる事は
タブーです。
そんな禁断の、
ブリーチでのハイライトと
縮毛矯正を組み合わせた結果。
どうにもならず
扱えない髪に。
軽度のビビリ毛でしたので、
キレイに見える状態まで
改善できましたが、
ダメージがなくなった訳では
決してありません。
気の抜けない状態ですが、
徹底してフォロー致しますので、
元の美髪目指して
一緒に頑張っていきましょう♪
ビビリ毛を改善するには
ビビリ毛を改善するには、
専門特化した知識と技術が
必要不可欠。
1人で悩まず、
信頼できる美容師さんに
まずは相談しましょう♪
あなたの悩みを解決する方法は
必ず、見つかります♪