「自然な仕上がりの縮毛矯正」
最近はよく見かけるようになったと
思うのですが、
これには2つの解釈ができますよね。
「くせは伸びきらないけど、
不自然な感じにはならない。」
「くせも伸ばして、
自然な丸みをつける。」
どちらも正解だと思いますが、
この2つの違いを知っているのと
知らないのとでは満足度も
変わってきますよね。
僕は、
くせも伸ばして自然な丸みをつける
そんな縮毛矯正派です。
本日のゲスト
お姉様からのご紹介でご来店
「りよさん」
うねりこそ強くないものの、
ご自身のくせが扱いにくく
縮毛矯正をされているみたい。
でも、
明らかに「縮毛矯正しました!」
みたいな不自然なストレートは
好みではないので、
自然な感じで仕上がるように
オーダーしていたみたいです。
ここで、
冒頭の2つの「自然」のお話に
なるのですが、
りよさんの日々のスタイリングや
くせのタイプを考えると、
「くせのうねりはしっかり伸ばして、
毛先は自然な丸みをつける。」
こちらの方が良いに感じます。
毎日仕上げにストレートアイロンで
スタイリングしているそうなので、
その手間と負担をなくす方が
後々、ダメージの蓄積が
かなり変わってきますしね。
なので今回は1度、
毛先まで縮毛矯正を
かけ直していきます。
After
もちろん
ノンブロー、ノンアイロンで
仕上がりがこちら。
↓↓
自然な丸みで、
生まれながらのストレートヘア
みたいな柔らかボブに変身。
これなら、
毎日アイロンしなくても
全く問題ないですね。
その分、
髪の体力に余裕ができるので、
たまに巻いたりして
楽しむ事も可能になりました。
今回はほぼカットはしていませんが、
この辺も今後きちんと、
リカバリーしていきましょう。
縮毛矯正は、
薬や水分コントロール、アイロン操作
カットの仕方これら全てのバランス。
どれか1つに頼りすぎてもダメで、
全てがリンクして
「理想の自然な仕上がり」が
叶うんですよね。
周りが羨む美髪目指して
「キレイ」の階段
登っていきましょう。
縮毛矯正関連リンク
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