縮毛矯正と長いお付き合いの方は今までで一度は言われた事や疑問に思った事があると思うのですが
「縮毛矯正したら梳いたらダメ」
この問題。
果たして本当のところはどうなのでしょうか?結論からいうと僕は普通に梳く事もあるし段差、レイヤーを入れたりもします。
その方がお客様が家で扱いやすいのであればこっちの方がいいと思うんですよね。
ちょっと実際のお客様のお話をしてみましょう。
縮毛矯正している髪を梳くとまとまらないのか

半年に1回のペースで縮毛矯正はリタッチされているお客様。

縮毛矯正の施術後なのでまとまっていますよね。
このお客様、程よく量も落としてありますし軽く顔周りからレイヤーも入っています。
一般的に
縮毛矯正していると量をとったり(梳く)段差を入れたらダメと言われるのですがこれは極論だと思うんですよ。
確かに、縮毛矯正のメリットの1つである艶を魅せたいのであれば
- 毛量は絶対に梳かない
- 段差は入れずワンレングス
これが1番、写真として映えるのは間違いないです。
何年もくせ毛専門特化美容師としてサロンワークしてきているのでさすがに知っています笑
ですが
それは本当にお客様が日常で扱いやすい髪かと言われるとちょっと微妙だったりもするんですよね。
実際に
このお客様も元々の広がりやまとまりのお悩みは縮毛矯正で改善できていますがそれとは別に
- ドライヤーに時間がかかって毎晩が大変
- ササッとくくるのに手間が逆にかかる
- お出かけ時のアイロンでワンカールが難しい
こっちのご相談もあったので、程よく毛量を梳いてアイロンでスタイリングしやすいようにレイヤーも入れて仕上げにしました。
特に、お子さんがいらっしゃる方だと同じようなお悩みはでてきますよね。
要は極論じゃなくて、そのお客様が扱いやすいちょうど良いところを目指せばいいのだと僕はこの問題に関しては思っています。
写真の一瞬じゃなくて、その後の毎日の方が大事♪

梳いたけどちゃんと艶はありますよね♪
動画バージョンもInstagramで見れるので確認してみて下さい♪→毛先軽くて動きがあるけど艶もある♪
本当にダメなのはこっちです
ではなぜ「縮毛矯正したら梳いたらダメ」とまで言われるようになったのでしょうか?
そこのところと、本当にNGなのはこれです。
梳き過ぎたらダメ
毛量がとにかく気になるから梳きまくる。毛先ペラペラになるまで梳きまくって広がりを抑える。
これが本当にダメな方です。
毛先がなくなるまで梳いたら、まぁ乾くのは早いですが艶もなくなりダメージでガシガシにもなります。
加えて、その状態で縮毛矯正をかけようとすると綺麗にかからなかったりダメージが過度にかかったりもするんですよね。
今の美髪ブームがくるけっこう前にこういう施術例が多くあった時期があり、そのため「縮毛矯正は梳いたらダメ」という風に流れるようになりました。
いつしか極論になっちゃったのですが背景にはそんな事情があったりもします。
何事もやり過ぎはダメ。
程よくその人その人の良いバランスで♪
なので、縮毛矯正していても梳くのは全然問題ないし扱いやすくなるのならむしろ正解。でも梳き過ぎは絶対にダメ。
僕の考えはこんな感じ。
同じように、どうするのが正しいのかな?でも量多いのも気になるしなって方はいつでもご相談ください♪
ではでは。