アイキャッチの写真は今年69歳になる伯母。
半年に1回の縮毛矯正と毎月のグレーカラー、白髪染めをしているいわゆるエイジング毛世代です。
この写真の2ヶ月前に縮毛矯正のリタッチをしたんですが、自分で言うのもあれですがなかなか良い艶をキープ出来ていますよね笑
昨今、美髪ブームや髪質改善で艶髪の画像が溢れてきていますがその裏で「白髪染め世代」や「エイジング毛世代」の縮毛矯正トラブルも地味に多いんですよね。
伯母も何年か前に地元で初めて縮毛矯正したらえらい事になってしまって、そこからちょっとずつ僕のところで修正して今はこんな感じで落ち着きました。

「後ろ姿は年齢不詳って言われる」って言うてはりました笑
さて、こういった「エイジング毛世代の矯正トラブル」はなぜ起こるのでしょうか?
1つは当たり前なのですが
・縮毛矯正の薬剤選定が強すぎる
最初につける縮毛矯正の薬剤の選定が、髪が耐えられるレベルより強すぎてハイダメージやビビリ毛に近い状態になってしまうんですよね。
ただ、弱くても伸びがあまくなってしまうので難しい部分ではあるのですが。
僕は石橋を叩きながら歩くタイプなので初めましてのお客様の場合は自分がコレだなって思った選定よりもちょっとだけ弱くして安牌で行くタイプです笑
事故ってしまうと切るしかなくなるのですが、ゆるかったりあまかった場合はリカバリーが可能なので。
そして、もう1つの原因。
僕はこれが隠れた「矯正トラブルの1番の原因」だと思っていて、それが
・毎回の白髪染めのパワーが強すぎる
これです。
白髪染め、一般的な「ヘアカラー」って1剤と2剤を混ぜて薬剤を作るんですよね。
これにはある程度の配合のテンプレートみたいなものがあるのですが、実は昔からのテンプレートだとパワーが強すぎる事が多いのです。
すぐに色が抜けてしまったり、染めた部分が中間から毛先にきた時にキンキンになっていたりするのがそれだったりします。
なので白髪染めの時に、カラー以外でどんな施術を今後するのかも考えてカラー剤のパワーを変えていかないといけないんですよね。パーマの場合も同じ。
今、非常に多くなってきているエイジング毛世代の縮毛矯正トラブル。
その原因は実はこっちの場合の方が多いんだろうな。
と、伯母の髪を施術させてもらっていて思いました。
もし、あなたも同じように縮毛矯正への不安や髪のコンディションに違和感が今あるのでしたらこっちを見直してみるのも1つの解決策ですよ♪
何かしらの参考になれば。
ではでは♪